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デザイナーぱりおのBLOG日和

 日々の雑記と、ときどきPARIS

辞書を友達にする方法 

 

降りすぎた雪も、ようやく溶けて・・そろそろ本当に春が待ち遠しい。

日本では今、受験シーズンが後半戦をむかえています。
そんな中、もう進路が決定したひとも多いでしょう
なので、本日は、学生の友・辞書について。

近頃は辞書といっても電子辞書だったり、スマホもあるし
分厚く、重たぁ~い紙製なんて持ち歩かないのかもしれません・・・が!
紙をこよなく愛するワタシとしては、やっぱり辞書は手でめくっていただきたい!

こちらは高校時代から愛用している英和辞書です。
辞書1

程よくくたびれて、いい感じに手に馴染みます。
実は、この感触は、ほぼ購入当初から。
それはなぜか・・・
答えは・・・こうするからなのだ!

辞書2

一枚、一枚、容赦なくクシャクシャに。 
そして、ちょっと手アイロンをかけて伸ばして・・この作業を気長に、全ページやりますのだ~

すると・・・

辞書3

こうなりま~す


なかなかの光景ですな。
あとは、重しを乗せて約1か月ほど経つと、だいぶペシャンコになり
ページがめくりやすく、こなれた感触の辞書になるのです。
とても愛着が湧き、学習意欲が高まることウケアイですよ~

古い辞書はそのまま取って置き、新しく買ったので
久しぶりにやってみました。
いくつになっても学びは大事です。

英和のように薄い紙質のものに限ります。比較的、硬めの紙の国語辞典はやらないほうが良いデス


category: 未分類、いろいろ雑記

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SARTOREブーツ分解中: 前編 

 

憧れのSARTOREのブーツを分解しました。
一昨年、PARISで購入したブーツです。→SARTOREのブーツ

この素晴らしい芸術品のようなブーツは、一体どのように作られているのか。
職業柄、いや・・単なる靴フェチとして、知りたい・・・知りたくてたまらん

と、いうわけで分解を試みる。

話は、やはり一昨年。
新宿伊勢丹・靴売り場にてインポートフェアみたいなものが行われていて
SARTOREが、まとまって紹介されていたのだが・・・
そこに展示されていたのが何と!ブーツの木型だ。

木型とは、版画における版木のようなもので
プロダクトの根本というのか、最も大事なパーツ。
特に一流メゾンともなれば、門外不出にする宝物なのである。

その宝物が、無防備にポンと置かれていたのだ。

SARTOREブーツの木型は尋常ではなかった・・・
それはもう、木型というよりも彫刻のようだった。
足首から甲のみねにかけてのダイナミックな流れや
美しくくびれた土踏まずのライン
小さく引き締まった踵

ミケランジェロが彫った といっても疑わないほどに表情があるのだ。


もう、触りたい放題に触った。
店内で写真を撮るのは憚られたので、店員さんが近くに居ないことをいいことに
気の済むまで触り続けたのであった。

その感触は今だに鮮明だ。

あんなに複雑な形をした木型を、どうやって靴にするのだろうか・・
購入したブーツを目の前にして
解体衝動は抑えられない。

決断までには多少時間がかかった。
おそろしくモッタイナイし、SARTOREさんにも申し訳ない。
だが、この、世界一と称されるブーツの構造を知りたい欲求には勝てなかったのである・・・

モチロン、復元できるように、熟練の職人さんが丁寧に扱ってくれました。

近日、解体中の画像をお見せします!
では、See you

SARTORE本店

SARTORE本店


category: fashion

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